ご挨拶

ごあいさつ写真1
妻であり、3人の母であるわたしが仕事を始めたのは、今から13年前のことです。
夫の転職もあり、経済的にどうしても働かなければ!と決意し、数社訪問。独身時代にはさまざまな分野の仕事をしてきましたが、如何せん年齢が邪魔をして(汗)思うように就職が決まらなかった中、今で言うDTPの走り(当時はワープロでしたが・・・)の職種で制作パートとして勤めることができるようになりました。

当時一番下の子どもが2歳。「子どもが病気になったりしても来れるの?」「おかげさまで丈夫な子どもたちですから!」とけっこうゴリ押しして採用していただきました(苦笑)。ただし、ファイトだけは人一倍ありました。


実際に勤めると、10年専業主婦をしていたわたしにとって事務機器の進化やモバイルなども登場した時代、毎日が覚えることの連続!
厳しい女性社長に「1回教えたら次は聞かないでね!」と叱咤激励されながら、納期厳守、お客さま一番を心がけ、忘れかけていた技術を思い出しながらの日々でした。


そして2年。社長にかわってアシスタント的に動いたり、業者さんたちともやりとりができるようになってきたある日、会社閉鎖の話がありました
大変!子ども育てるためにはじめた仕事なのに、それがなくなるかも・・・と次の職場を探し始めたころ、もともと取引のあった前職の会社から「事務員さんとしてうちに来ない?」とのありがたいお話をいただき即決。間をあけることなく移行させていただきました。


つくば支店設立のオープニングスタッフ。待遇はやはりパート。でも文句はありません。本社から営業スタッフが何度も打ち合わせにきて、つくばの研究所など官公庁をターゲットして営業開始の予定でした。
当時のわたしは知る由もありませんが、はじめは関わるスタッフが本社から5~6名、それにわたしという社命ではじまりましたが、スタッフが一人抜け、二人抜けして、1ヶ月経たないうちに支店長とわたしの二人となってしまいました。
わけもわからないけれど、情熱だけはあったわたしは、とりあえず資格登録やどこにいけば見積もり依頼があるのかなど手探り状態でスタート。自分のわかる範囲でタウンページと足を使って回りに回り、走りに走りました。業者さんの選定もしました。そして一番やりたくなかった営業スタッフとしてですが本格的な活動をはじめることとなり、まず入札に参加する方法で切り込んだのです。
しがらみもないけれどノウハウもない状態で突破した某研究所の入札は年間契約でした。いきなりの現場にずぶのど素人で、先方も戸惑われたことも多かったのではないでしょうか。今思えば冷や汗ものです。周りの業者も何者?という扱いでしたが、しっかり一つ一つお仕事をさせていただき、徐々に信頼を得ることができるようになりました。そういった評価を重ね続けて11年。気づけば、先に違う夢を持って退職した支店長の後継の立場として貢献するようになっていました。


ごあいさつ写真2
そんな中、わたしの次の目標は?50歳を過ぎたとき、わたしはどうなっていたいの?という思いが数年前からよぎるようになりました。子どももようやく手が離れる年代、だからといって転職ではない・・・。そしてようやく、自分自身が確固たる経営者になろう!と決め、『マザータンク』の発足となったのです。
周りのみなさまに支えられ、応援していただき、これほど人との繋がりを強く意識し、感謝の思いに溢れたことはありません。陰に陽に、また因果とも思えるタイミングでの社会の荒波への出航となりました。


これまでの経験から、女性視点、また知らないことを強みに一生懸命尽くすことだけを思って突き進んできた事々が今のわたしの原点かも知れません。
わたし自身は何の力も才覚もない女性ですが、世間にはたくさんのキラリと光る女性が埋もれていると感じています。そんなダイヤモンドのような方たちの知恵や力を集め、それを昇華させて多くの組織や人に貢献していきたい気持ちでいっぱいです。今以上に何ができるのだろうかとワクワクしています。


「これ できたらいいな!にお応えします」
弊社の最大の思いです。これからの時代やさまざまな変化に対応し、期待以上の仕事をして喜んでいただくこと、さらに『マザータンク』とお客さまが一体となり、喜びと成果を分かち合える存在として成長し続けていきたいと念願しております。


 最後にマザータンクのネーミングの由来。母なる地球、大地、海、そのマザー的な発想で、しかも豆タンク(小さな戦車)のような情熱で、みなさまにコンシェルジェのように身に影の添うようなご奉仕をしていければ幸いと存じます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


2009/12 マザータンク 代表 竹内敦子


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